2014年12月27日土曜日

エルゴノミックキーボードが気になる

相変わらずキーボード入力について調べたり考えたりしています。

以前ブログに書きましたが、どうしてキーボードの縦列は右下に向かって斜めになっているのでしょう。
右手で打つ分には問題はありませんが、左手側だと打ちにくく感じます。
一段下の文字を打つのに、手をちょっと右に動かさないといけません。

左手縦連という悪運指(打ちにくいキーの組み合わせ)があります。
具体的には、RとC、EとX、WとZの組み合わせです。
隣同士の指が縦に並ぶのでとても打ちにくいです。

そこで思いだしたのがエルゴノミックキーボードの存在です。
エルゴノミックとは、人間の体の構造を参考として作った、使いやすく疲れにくいデザインという意味です。



今回はそんなエルゴノミックキーボードを紹介していきます。
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キネシス コンタードキーボード アドバンテージ

Kinesis(キネシス)社エルゴノミクス(エルゴノミック)キーボード
エルゴノミックキーボードの代表的存在ともいえるキーボードです。
左手と右手が担当するエリアが左右に分かれています。
キーの縦列は真っ直ぐになっていますが、お椀状のくぼみになっていて、中心のDとKあたりがくぼみの底になっています。
ほとんど手のひらを動かさずにキー入力ができるそうです。

また、エンターキーやバックスペースキーなどが親指の担当になっていて、小指の負担が軽減されています。
キーの割り振りをカスタマイズできるので、自分好みの配置にすることも可能です。


マルトロン エルゴノミックキーボード

マルトロン キーボード
世界最高峰のキーボードだそうです。12万円もしやがります。
キーの配置は、キネシス同様左右に分かれていて中心がへこんだ感じになっています。
真ん中にはテンキーとトラックボールがついています。
値段が高いだけあって、質感はキネシスよりも良いようです。


μTRONキーボード

製品概要 - μTRONキーボード ウェブサイト
過去に日本で作られていたTRONキーボードを元に作られたキーボードです。
左右に分離できて、角度を調整することができます。
キーの配列は左右それぞれ外側下に向かって段違いに並んでいます。
親指シフトのTRON配列を使うことができます。
キースイッチがRealforceと同じ無接点静電容量方式なのも魅力です。


エスリルニューキーボード NISSE

エスリル ニューキーボード − NISSE
最近新しく登場したエルゴノミックキーボードです。
キーの配置が扇状になっています。
またキーボード本体が山型になっていて、キー配置面に傾斜がついています。

こちらは、英語入力にQWERTY(US)、QWERTY(JIS)、Dvorak、Colemakを使うことができ、日本語入力にローマ字、Sticky Next(JISかなの元になった配列をアレンジしたもの)、親指シフト(Nicola)、M式、TRON、新JISが使えます。

受注生産らしいので、キートップやスイッチ(茶軸、青軸、赤軸、黒軸)を選ぶことができます。



さあ、この中からどれを選ぶか悩ましいところです。
μTRONキーボードは、変換、無変換キーがあるので、普通のJIS配列キーボードからの移行が楽そうです。
エスリルニューキーボードはいろいろな要素が盛り込まれていて魅力的です。
でもやっぱりキネシスの独特な感じは捨てがたいですね。
マルトロンにはさすがに手が出せません。

まあ、こうやっていろいろ考えるのが一番楽しい時間なのではないでしょうか。

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